＊藤本和樹＊

金曜日
めまぐるしい1日だった

メイクを直す時間も道具を補充する時間もないほどたくさんの方にかずきを必要とされて心も体も満たされた1日だった

みんなかずきのお店自体がはじめましてだったから張り切っちゃったけど楽しんで頂けたかな。。

ある方は２時間も待っていただいて申し訳ない気持ちと嬉しい気持ちが入り交じって…





話は変わりますが

２年前。風俗を始めた頃のお話になります。
かずきがいたお店では必ず日記をかかなくてはいけなかったんです。
風俗とはどういうものか。
あたしはどうしなきゃいけないのか。
むしろどうしたいのか。
右も左もわからなくてとにかく日記を書かなきゃ書かなきゃっていうことしか頭になかった...。

２年がたち。
今は、感謝の言葉を伝えたいって気持ちが先に出るんです。
昔も今も言葉足らずな所があるから、ここで伝えればいいんだ！って思った。
『自分自身』とやっと向き合えてきた気がします。


かずきは決して、『見棄てる』なんて事は致しません。
むしろ、言葉は残酷かもしれませんが『利用』して欲しいのです。
Ｓとして、Ｍとして。

かずきはいつまでも彼処にいますから、無くなったり消えたりしませんから、貴方が必要としてる時に求めてくださいね