＊藤本和樹＊

先日数年振りにお逢い出来たＳ紳士様とのAFについて書かせて戴きます。

私は元々あにゃるは弱い方でして、ＳＭデビューした１年目は人差し指を入れただけで毎日ぷっちんイッちゃってました。
その頃はあにゃるの良さが全くわからずに｢絶対みんな演技だ…｣とも思ってた程・・・(酷い(笑))。

でも実際にプレイでは９割痛かったし、やっぱりおまんこの方が気持ちいいし・・・。
あにゃるだけは見出せずにいて早３年。
私はМじゃないのかと悩みもしていました。

そんな中、ご指名を頂きましたS紳士様との久々の逢瀬。
S紳士様のモノは元々とても大きく、フェラも苦しい位のびっくまぐなむ。。。

でも、前回AFが出来なかった私をまたご指名してくださった事、こんな私に変わらず愛の鞭を下さるS紳士様の優しさに胸をうたれ、「今回こそは出来るかな」と仰るS紳士様の期待に応えたいという気持ちが強くなりました。

私はとてつもないビビリ症なので、怖い気持ち、不安な気持ちは消えてはくれませんでしたがＳ紳士様に身を委ねました。

最初はバックでして頂きました。
やっぱり中々入らなかった為、入った瞬間は入り口が切れてしまいました。

痛いという事もそうでしたが、なによりうんちよりも大きなモノがあにゃるから入ってくる感覚・・・そして出し入れされている感覚におかしくなり、Ｓ紳士様にも心配されるほどの叫びに似た喘ぎを止める事が出来ませんでした。

Ｓ紳士様が「今度は正上位でしてみよう」との事で正上位に。
さっきよりもするっと入りましたが痛みは変わらず泣き叫ぶ私。

だけど、泣き叫びながらも受け入れれた事が嬉しくてなのか、変な感覚になってきました。
痛いんだけど、痛みが嫌じゃない。

自分の中で。痛みを拒絶していない事に気づきました。
なんだかさっきよりも冷静になってきて・・・。
そしたら、また変な気持ちになってきたんです。

なんというか、気持ちいい。

『気持ちいい』という言葉が一番しっくりくる感覚でした。

あにゃるを突かれる度に、おまんこがきゅんとするんです。
私はその時、おまんこにバイブを入れて欲しいと瞬時に思いました。

おまんこがむずむずする感覚
あにゃるがバカになっている感覚
あにゃるのちょっぴりの痛み

いろんなものが混ざり合い過ぎて、その時の私には一個一個対応できませんでした。
ただ、最初は痛かっただけのあにゃるも「もうちょっと続けて欲しいな」なんて思ったのははっきり覚えています・・。

Ｓ紳士様は私のあにゃるで果てて下さいました。
その時私もおまんこと脳みそで果ててしまって・・・。

初めての感覚でしたのでその時の私はもう「？？？？」と混乱状態(笑
Ｓ紳士様に「相当痛そうだったけど大丈夫？」との優しいお言葉に「・・・気持ちよかったです！」なんて興奮気味に話してしまいました・・・(笑

Ｓ紳士様を信頼して、全てを委ねたからこその快楽。
これもひとつのＳМ精神なのかなあなんて・・・。
久しぶりに、調教され、開発して頂いた気持ちになりました。

S紳士様、こんなダメな私を導いてくださりありがとうございました。
新しい私に出会えた事に感謝いたします。

またよければ私の拙いあにゃるを使ってください。
(次回もびびると思いますが・・・)


XOXO 藤本和樹