＊藤本和樹＊

先日とても面白い出逢いがありました。

フロント｢次、〇さんでホテル入ってるから、Ｓコース｣
和樹｢………え、私覚えてない…｣
フロント｢御贔屓様だから顔見ればわかるよー!!｣
和樹｢うーん…はーい…｣

私、暗記能力が欠落してるので｢名前＝顔｣よりも｢顔＝プレイ｣で覚えてる事が大半で。
プレイ内容が濃い方は絶対覚えてるし大概濃い方(変態)がリピーターさんなのが大半だし。

でもいざ〇さんの元へ行ってみると

｢(絶対はじめましての人だよー!!!(;∀;))｣

と確信したのでおそるおそる｢あの…私とプレイするのは初めてですよね…？｣とお聞きした所、数年前に事務所のエレベーターで私に声をかけた事がきっかけで、それ以降ずっと会うタイミングを待っていたと教えてくれました。

全っ然覚えていない…わけでもないのですが、はっきりと覚えていない事は事実でしたので謝りました。

今までエレベーターで声をかけて頂く事は何度もありますが、人見知りが激しく警戒心が強い私なのでエレベーターという小さな箱で、ましてや初対面の方に声をかけられたら頭が回らなくなり記憶が飛びますのです…(x_x;)

頭を下げて、お礼をたくさん言いました。

忘れないでいてくれた事。
諦めないでくれた事。

たった一度のエレベーターなのに。

エレベーターで声をかけられるのも捨てたもんじゃないなぁ…と思いました。




……ちなみに。〇様を覚えていなかった事は笑顔で許してくれたのですが、プレイはほぼレイプの様なサディスティック溢れる内容でした。
イラマチオ…潮吹き…ＡＦ…泣き喘ぎ上からも下からも止めどなく出て。
なんか…そのギャップに萌えました(笑)
やっぱり心の解放は心地よい。
xoxo　kingh