＊藤本和樹＊

最近金曜日と土曜日は24時以降まで残っていることが多いんですがとても面白い出会いをした。

プレイは圧迫＆放置プレイ。

縄が好きという人はもちろんだけど、ここまで窮めた圧迫プレイは初めてだった。

見てくれた方がわかりやすいと思う。


まさしくミイラだ。

「本当に動けなくなる位に巻いて欲しいです」

本当に、という言葉に私は反応する。

もちろんの事ながら彼はこの手のプレイを幾度となくやってきただろう発言だ。
そしてもちろんの事ながら私はその手の初心者。

だけど私自身、その状況に【わくわく】に似た興奮を覚える。
私達の様に非日常が日常となった人間にはいつか限界が来る。

自分の周りには自分よりも経験した人間が減ってくる。
私はそのワクワクが凄い好きなのに、窮めている訳では無いのに自然とそうなってしまう。
それが嫌ではないけれど少し寂しいのも本音である。

だからこそ今回は楽しかった。

彼は自宅に窮まったオナニーの道具達を沢山持っていた。
全てそれなりの値段のするモノ達で、それも撮ってくればよかったなあと軽く後悔。
彼を巻いているサランラップは業務用で某ネットサイトから取り寄せたものらしく、ほかにも数個のガムテープなども自ら準備していた。
それくらい好きなんだ、そのプレイが。

期待に応えようじゃないか！と奮闘した次第。

今まで欲しいと思わなかったけどマスク買いたいな(笑

xoxo 藤本和樹